塾の方針・特徴

はじめに

塾を始めて43年が経ちました。44年目の年度を迎えています。

この間、時代は大きく変化し入試の内容も時代とともに大きく変化しました。公立高校の入試は従来の推薦・一般入試に加えて「特色化選抜」という新しい選抜方法が追加され受験せずに調査書(通知表)で一定の基準を満たせば試験を受けなくても合格できるようになりました。これに伴い、公立高校志望者の大半が「特色化選抜」を希望し一般入試を受ける生徒はクラスで2、3人という事態になりました。

私立高校は調査書より入試の点数を重要視する従来の選抜方法に変更はなく、公立高校を志望するか私立高校を志望するかによって考え方を変えなくてはならなくなりました。

塾も時代に合うように変革していかなければなりません。生徒の志望校によって指導方法は異なるのですが、それでも変わらないものが一つだけあります。それは、真の学習方法と新の学力を身に着けられるよう指導していくことです。これは、これからも変わらない永遠のテーマでそれを目指して今後とも塾を運営していきます。


1.わかりやすい授業

当塾は、丁寧で分かりやすい授業を心がけており、生徒が理解できるまでとことん付き合います。その結果テストでよい結果が出ることで、やる気につながり、いっそう授業に集中することが出来ます。

これを、ホクト特進の黄金サイクルと呼んでいます。

2.学校のワークや入試の過去問を使った授業

基礎学力をつけるために教科書や学校のワークを用います。学校のワークのワークを使って説明したり質問を受け付け、調査書(内申書)アップを目指します。このことが今の時代とても大切になりました。

中間や期末前にはオリジナル資料を配布して、単元のまとめなどを行っています。

受験前には過去問指導で仕上げます。過去問を分析し、繰り返し学習を行います。

 

3.真の個別指導=lineで24時間質問受付

Youtube 、LINEを用いた質問受付も行います。勉強していて疑問が生じたときに、すぐに解決することが出来ます。

LINE:①紙で写メして送る ②解説動画をYoutubeにあげる(たった一人の疑問でも解説してYouTubeにあげます) ③LINEのテレビ電話(無料)を利用して、リアルタイムで指導します

 

家庭教師や個別指導で伸びない人は、その時にしか勉強していません。

本当の勉強とは、自分から積極的に勉強する姿勢、分からない時にすぐに聞ける環境が大切です。

 

全体で授業を行うときも、個人の質問を受け付けています。

 

4.スタディサプリの導入

個人の予習や復習を円滑に行うため、当塾ではスタディサプリを導入しています。スタディサプリはリクルートが運営していて小学校から高校3年生まですべての科目の解説を予備校の先生たちが実施しています。特に中学校の解説は学校の教科書別になっていてとても使いやすくなっています。生徒たちはスタディサプリを使いながら自学習のやり方を身に着けていきます。講師はそのあと理解できたかどうかを確認します。